2017年12月の記事一覧

タイへの海外旅行に行く日本人は年々増加しているようです。
日本人の多くは服装についてあまり意識せずに、海外旅行に行くことが多いようですが
タイへの海外旅行では服装には特に注意すべきです。
いくつかタイでは避けるべき服装があるからです。

・迷彩服は厳禁
日本では迷彩服はミリタリーファッションというカテゴリーの中にあって、
ファッションの一部として認知されていますが、タイでは一般人が迷彩服を着ることは
法律で禁止されており、旅行者も同じです。
軍服法という法律がタイにはあって、民間人が迷彩服を着た場合は3か月以上、5年以下の
懲役刑が科されることになります。
タイでは現在でも一部地域で紛争が起こっていることと、軍人を優遇する考え方があり
軍人のふりをすることを禁止しているのです。

・赤、黄色の服に注意
法律で禁止されているわけではありませんが、赤や黄色などの原色の入った服を
着るのも避けたほうが良いでしょう。
タイで起こったクーデターなどでは、それぞれ対立する派閥のイメージカラーがあり
それが赤と黄色なのです。
旅行者だからというのは、現地では通用しないと思っていいでしょう。
特に日本人はテロや紛争、クーデターなどとは無縁であり意識が低い傾向になります。
同じアジアだし大丈夫と思っていたら、大変な目に遭ってしまいます。

タイだけでなく海外旅行する場合には、その国の常識を事前にチェックして
それに合わせて「郷に入っては郷に従え」を励行する必要があるでしょう。
アメリカへ旅行する場合、2017年10月25日から安全検査が強化されることになりました。
米運輸保安庁が決めた内容で、日本からのアメリカ行きの便でも追加の保安検査が
行われることとなり、アメリカ行きの便に搭乗する場合は3時間前に空港に到着するように
と求められるようになっています。

追加の保安検査とは手荷物を預ける際、搭乗時などに簡単なヒアリングをする
という内容になっています。
航空会社によっては調査票の記入を求められるケースもあるという事です。

実際、3時間前に空港に到着というのはかなり厳しいと言わざるを得ません。
3時間あれば東京-大阪間を余裕で移動できる時間ですし、空港までの距離は
誰もが一律ではありませんので、出発する飛行機の時間によっては前日の夜から
空港に前入りする必要すら出てきます。

テロなどを未然に防ぐという意味で検査を強化したのは理解できるのですが、
規制も行きすぎると不都合が出てくるというのはまさにこのことでしょう。
面倒くさいと言われても仕方のないことです。

保安検査を強化したと言っても、どうして3時間も前に行く必要があるのか
ちょっと納得できない点があります。
強化策の一つにパソコンの持ち込み全面禁止という事項もあったようですが、
それは回避したということですが、何でも規制すればいいというものではないと思います。

これから先、さらなる規制が掛かってくる可能性もありますので、
アメリカだけでなく海外へ旅行する場合は注意しなければなりません。

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