海外旅行先にいくと現地でキレイな植物に魅了されたり、
カワイイ動物に出会うことがあります。
そんな植物や動物を日本に持ち帰りたいと思うこともあるでしょう。
しかし植物や動物を持って帰るときは注意すべき点がいくつかあります、
どういったことに注意すべきか見てみましょう。

日本だけではありませんが、海外からの植物や動物を持ち込むときは
病害虫などの国内侵入を防ぐために輸入検査が行われます。
まず、持ち込む前の段階として海外から持ち出す際に輸出国側の政府が発行している
「検査証明書」が必要になります。
この検査証明書がなければ持ち込むことは絶対にできません。

また検査証明書があっても以下は国内輸入禁止となっています。
・土
・土付きの植物
・植物を害する検疫病害虫
・イネワラ及びイネモミ
・果実、野菜などは生産輸出国や地域によって一部禁止

さらに以下は輸入検査が必要になります。
・苗木、球根、種子
・切り花
・野菜、果実
・穀類、豆類
・木材
・香辛料原料、漢方薬原料など

なお植物を原料とする場合でも加工品で病害虫の付着や生存の恐れのないものは、
輸入検査が不要になることがあります。

動物に関しては全てが検査対象になり、昆虫なども含まれます。
またワシントン条約の対象となるものは持ちこむことができません。
ワシントン条約の対象でなくても持ち込みができないものもありますので、
税関サイトで詳細をチェックしておきましょう。