日本は犯罪発生率が低い国です。
例えばカフェの座席にカバンを置きっぱなしにしてトイレに行っても
お財布が盗まれる確率はほとんどありません。
もちろん流石にお財布を置きっぱなしでトイレに行くという人は少ないでしょうが
貴重品の入っていない荷物なら置きっぱなしにして行くこともあるでしょう。
町を歩いていて強盗に合う心配、ひったくりに合う心配、スリに合う心配も
ほとんどないのではないでしょうか?

もちろん全ての海外が危険、というわけではありませんが
そもそも日本人は安全に慣れすぎているため防犯意識が基本的に低いことが多いです。
自分では気をつけているつもりでも、現地の犯罪者からすれば
鴨が葱を背負って来るようなことも少なくないのです。

まず、もっとも大切なのが防犯意識を持つということです。
人混みでiPhoneを取り出してSNSをチェックしたり
カフェでお財布を出して中身の整理をしたり
いかにもお金を持っていそうなブランド品を持ち歩くのは避けなければいけません。

また現地でどんな犯罪が多く横行しているのかを事前に学んでおきましょう。
渡航先によって起きている犯罪の種類は変わります。
スリが多い地域なのか、ボッタクリが多い地域なのか、スキミングが多いのか
それによって対策は異なります。
事前に知識を持っておくことは防犯対策の基本です。

防犯グッズは数多く販売されています。
しかし本人の意識が低くてはせっかくの防犯グッズも役に立ちません。
防犯グッズをあれこれと買い揃えるよりも先に、自分の防犯意識を高めるようにしてください。